岡田石けんで採用しているコールドプロセス製法について
コールドプロセス製法は原料のオリーブオイルの良さを最大限に発揮できる唯一の製法です。
「コールドプロセス製法」では、低温で手間と時間をじっくり掛けて熟成させますので、オイルのそのままの良いところを石けんに封じ込めることが出来ます。
6週間以上もの時間と手間をかけ、低温でゆっくりと熟成し作り上げるのがこの製法です。
中和法、釜焚き法など通常の製法では、薬品を使用したり高温で油脂を反応させるために原料にいくら良い原料(オイル等)を使用しても不純物が出来てしまいます。
塩析などにより取り除く必要があり、その時に肌にとても良い成分も一緒に取り除かれます。
オリーブオイルが持っている素晴らしい効果を何ら損なうことなく、通常製法(中和法・釜焚き法)では取り除かれてしまう天然の保湿成分「天然スクワラン」と「天然グリセリン」を、豊富に含む石けんを一つひとつ手作りで製造しています。